昨年、9月27日に亀崎の月100周年事業があり、亀崎に復元された観月亭を訪問しました。
その折、野口小蘋画伯(女性の画家です)の大正度悠紀地方風俗歌屏風の紹介がありました。
野口画伯が神前神社神苑八方亭で、神前を見渡し景色を描いた屏風で、亀崎の月が描かれています。
この屏風が、7月30日から8月21日の期間、岡崎市美術博物館で展示されます。
午前10時から午後5時までの開館で、入場料は一般300円、小中学生100円です。
おかざきの美術100年展で展示されるものです。夏休みに親子で美術鑑賞などいかがでしょうか。