愛知県消費者教育センターから講師をお招きし、5年生の各クラスで出前授業をしていただきました。
お金のかわりになるものとして「IC型」「サーバ型」「磁気型」の3種類を確認しました。
それぞれのメリットやデメリットについて考えました。

他にも子どもたちに関わる「ゲーム等の課金」のお話しも聞きました。
オンラインゲームの課金について、県内の小学生や親からの相談件数や、課金状況を知り、あまりの金額の大きさにびっくりしました。
保護者名義のスマホを子どもに使わせていると、クレジット契約がされているので、課金がしたい放題になってしまうとのこと。
必ず名義をかえ、年齢に合わせた仕様にすることが大切とのことでした。
