アイシン子どものみらいを育てるプロジェクト「みらいの教室」と題し、セーリング部(ヨット)の選手、アシスタント(バレーの選手)の方にお越しいただきました。
市内の高校にもヨット部はありますが、県内でもヨット部のある高校はわずかです。
お話しをしてくださった選手は、高校時代からセーリングを始め、大学そしてアイシンに入社しずっと続けておられます。
会社の紹介、セーリングのこと、そして全員で体を動かすレクリエーションを行いました。選手のトレーニングの様子も見せていただきました。



休憩を挟み、「夢」「未来」について、そして、未来に近づくためにどんなことが大切か、というお話しを聞きました。
大けがをされても、リハビリをして復活したお話しや、今なお選手として続けているのは、この競技が好きだから。仲間がいるから、努力が結果としてあらわれるから、などのお話しをでした。
【選手からのメッセージ】
・好きなことは続けてほしい。続けることが最大のチャレンジ
・近道は無い。1つの成功の裏には100の失敗がある
・1つ1つの小さな積み重ねが結果に繋がる


6年生のみなさん、小学校生活は残り5ヶ月です。気持ちを引き締めて頑張りましょう。