7月20日は、「土用の入り」の日です。よく聞く「土用の丑の日」は23日(土)です。(一の丑と言われます)8月7日の「立秋」までの18日間のことを土用(土旺用事)といいます。この土用期間に訪れる丑の日を「土用の丑の日」と呼んでいます。
特に立秋までの夏の土用は、「う」のつく食べ物を食べるそうです。「うなぎ」はまさに夏の土用にぴったり合う縁起物だそうです。ほかにも、梅干しやウリを食べるのもよいとされているみたいです。
本当に伝えたかったことは、土用の丑の日のことではなく、学校に植樹されている「ウツギ」(空木)の樹木のことなんです。先日、「ヒラカンサツ」の樹木のことをお伝えしましたが、その続きがありまして、「ヒラカンサツ」のすぐ隣に「ウツギ」が植えられています。同様にプール監視を昼に終え、職員室に向かうところ、目に入ったのがこの「ウツギ」の木ですが…。7月ということもあり、一瞬「ウナギ」の木?という風に目に入ってきました。「ヒレカツサン〇!」に続く、第2弾となりました。(^o^)
ところで、このウツギ!旧暦の卯月に小さな白い花を咲かせることから別名「卯の花」とも言われています。ウツギの木の花言葉は「秘密」「古風」だそうです。ウツギは、幹の中心が空洞になっていることから連想して「秘密」という花言葉がついたそうです。また、「古風」は、ウツギの花姿が古風な女性を思わせることにちなむといわれているそうです。ほんと!亀小にはいろいろな木が植えられております。


