10月17日 トヨタ自動車高岡工場とトヨタ会館を見学しました。

わたしたち98名は、「自動車工業について調べよう。」を合い言葉に、1時間半のバスの旅にでました。
青森県弘前大学附属小学校・富山県五福小学校・滋賀県盲学校のみなさんから送られてきた質問とに、
一人一人が見学の課題を決め、五感を働かせて調べてきました。




まずは、鞍が池公園で、楽しく遊んで腹ごしらえ





次に、いよいよトヨタ自動車高岡工場



  流れ作業の様子

  コンベアの上にはいろいろな車が並んでいます。それぞれの車に取り付ける
部品を書いた紙を見て、その通りの部品を間違いなく取り付けています。
  ロボットの数は、約七千台です。ほとんどの仕事をロボットがやっています。
落ちてもいいように、あみがしいてありました。







  働く人の人数と服装

高岡工場で働いている人の数は、約5000人ぐらい
でとっても多いです。
 服そうは、私の予想とは、ちがって私が、見た服は、
絵のようになっていました。仕事によって服そうもち
がっています。    
 ヘルメットは、物が落ちてきたときのためで、耳せ
んは、うるさいときのためです。ぐん手、長そで長ズ
ボンは火花が飛んだ時のためだと思います。くつはと
くに決まってなさそうです。
 TOYOTAの工場は全部で12コある。その働いて
いる人の人数は約7万人だそうです。
 服そうは、長そでや長ズボン・エプロンなどいろい
ろです!
  ヘルメットしている人もいれば、キャップをかぶっ
ている人も 
いました。TOYOTAのせいふくみたいなものもあっ
たけど別に自由だそうです。



 つかれたり応援がほしいときどうやって交代するのか
    
    ひもスイッチは、つかれたときにひっぱるとコンベアーが止
   まります。部品を組み付ける作業が正しく作り直すまで次の人
   には送りません。ひもスイッチをひっぱると音がなります。
     交代するときは、働いている人の上の方に白いでんせんのよ
   うなものをひっぱります。それを「ひもスイッチ」といいます。
   きもちが悪くなったとき・全部やることがすまなかったとき・
   トイレに行きたいとき  などなど。  



 意外な発見!

 工場で2つおもしろいことがありまし
た。
自動車工場なのに働く人が自転車で
工場内を移動していたことです。
 もう1つは、工場内にバスケットゴー
ルやトレーニングの道具があったこと
です。


最後は、トヨタ会館の見学





1台の車を作るのに3万ほどの部品が
使われるそうです。
電機部品がたくさん使われています。
今まで開発されたエンジンが並んでい
ます。



自分でデザインした車を走らせることが
できます。
安全のために開発されたシートの乗り
心地が体験できます。
模型の車を走らせることができます。




質問をくれたみなさんへの返事


青森県弘前大学附属小学校のみなさんへのメール

富山県五福小学校のみなさんへのメール

滋賀県滋賀盲学校のみなさんへのメール



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