七宝の歴史
私は、十月十七日の社会見学の日に七宝焼をみに行きました。
見学に行って分かったことをまとめました。
[材料/作り方] 主に鉄とガラスで作ります。まず、自分の工場オリジナルのデザインを描きます。そして、それにあわせて、鉄でりんかくを作ります。鉄の種類に金、銀、銅があって、高い物には、金が使われたりします。次に、釉薬で色をつけて、焼きます。これを3回くらいくり返します。それが、終わると、たくさんのヤスリで磨いて、つやをだします。後は、仕上げをして、完成です。

花びんのデザインかナ?↑

[七宝の歴史発見]   七宝とは、エジプト時代王冠にガラスが、はめ込まれたものが、栄えたものです。明治時代に梶 常吉とという人が尾張七宝を発明しました。いまでも、安藤七宝店では、尾張七宝の方法で、作っています。色ずかいも、とても、きれいです。私達の住んでいる亀崎で毎年五月に行われる潮干祭りの青龍車の山車にも、七宝焼は、使われています。


[外国の七宝]安藤七宝店で、見学させていただいた時、たくさんの七宝を見せてもらいました。そこで、私は、他の国にも、七宝があることを知りました。中でも、カナダなどの国からアクセサリーの輸入が多かったです。

    感想    私は、七宝なんて、全然知らなかったのにたくさんのまとめをしたことで、くわしくなれました。これからも、いろいろな発見をしたいなあと思いました。これで、私の「七宝の歴史」 を終わ
ります。