ごんぎつねの学習 新美南吉記念館


ごんぎつねの学習が終わったら、この掲示板にあなたの考えを書いてくださいね。
全国の友達がどのような感想を持ったか、お互いに読み比べてみましょう。
友達の感想に返信を書くこともできます。
さあ、あなたも参加しましょう!!

次の場面で、ごんは心の中で何と言っていたのでしょう。
No
場          面
掲示板
1
ごんは、びくの中の魚をつかみ出しては、はりきりあみのかかっている所より下手の川の中を目がけて、ぽんぽん投げこみました。掲示板1
2
「ははん、死んだのは、兵十のおっかあだ。」掲示板2
3
兵十は、今まで、おっかあと二人きりで、まずしいくらしをしていたもので、おっかあが死んでしまっては、もうひとりぼっちでした。掲示板3
4
兵十のうちのうら口からうちのなかへいわしを投げこんで、あなの中へ向かってかけもどりました。掲示板4
5
ごんは、山でくりをどっさり拾って、それをかかえて、兵十のうちへ行きました。掲示板5
6
「毎日、神様にお礼を言うがいいよ。」 「うん。」掲示板6
7
その明くる日も、ごんはくりを持って、兵十のうちへ出かけました。掲示板7
8
「ごん、お前だったのか、いつも、くりをくれたのは。」 ごんはぐったりと目をつぶったまま、うなずきました。掲示板8

最後に「ごんぎつね」の感想を書こう!



「ごんぎつね」の世界を広げよう

 ここには、「ごんぎつね」の世界を広げるための資料がいっぱいあります。
 また、作者の「新美南吉」について調べたい人や新美南吉の他の作品について調べたい人のための資料もあります。
 さあ、いろいろ調べてみましょう。




新美南吉の出身校です。
南吉研究もさかんです。


 平成9年度愛知県自作教材マルチメディア部門最優秀賞
                     県教育委員会長賞受賞