看袢(かんばん)


潮干祭(しおひまつり)の山車(やまぐるま)をひくためには、きまった装束(しょうぞく)を着なければなりません。
亀崎では、看袢(かんばん)とよんでいます。
役割(やくわり)、役職(やくしょく)によって着る看袢(かんばん)はちがってきます。。

いしばしぐみ「せいりゅうしゃ」
かんばん

しょうかい
石橋組「青龍車」
看袢
紹介
します。


羽織看袢形態
(はおりかんばんけいたい)
役員用羽織看袢
やくいんようはおりかんばん
車元羽織看袢
くるまもとはおりかんばん
理事羽織看袢
りじはおりかんばん
監督羽織看袢
かんとくはおりかんばん

元締羽織看袢
もとじめはおりかんばん
若者頭羽織看袢
わかがしらはおりかんばん
年行司羽織看袢
としぎょうじはおりかんばん
警備取締り
けいびとりしまり


火事羽織形態
(かじばおりけいたい)
指令長
しれいちょう
法被形態(はっぴけいたい)
青看袢
あおかんばん
白看袢
しろかんばん
赤看袢
あかかんばん

後目付け看袢
あとめつけかんばん
役員金文字平看袢
やくいんきんもじひらかんばん
平看袢
ひらかんばん
子ども看袢
こどもかんばん

梵天露払い(ぼんてんつゆはらい)は
裃(かみしも)・帯刀(たいとう)
陣笠着用(じんがさちゃくよう)